いよいよ年末ですね！
今年は、暦の並びで、年末年始のお休みが長い方も多いのではないでしょうか。当院も12月28日(日)から1月4日(日)までお休みとさせて頂く予定です。8日間という長期休みはなかなかないので、のんびり、休息をとりたいと思っています🍀日頃、頭の中がフル回転していますので🌀、心と頭に余白を作ることは大切ですね🍀
さて、今回のように長期のお休み前におすすめの施術をご紹介致しますね。コロナ禍で美容皮膚科や美容外科を受診された方が増えたと言われていますが、長期休みの前はダウンタイムが比較的とりやすいので、少しダウンタイムがある施術にもトライしやすいと思います。
当院では、あくまで自然なアンチエイジング治療を提唱していますので、ダウンタイムが長いものはほとんどないのですが、唯一、少し長めなのがフラクショナルレーザーです。
当院で使用しているJMEC社の炭酸ガスレーザー、”e.f.Fractional CO2 Laser”は、ホクロやイボを取るといったことはもちろん、フラクショナルモードを搭載しているので、
・ニキビ痕
・毛穴
・たるみ
といった症状にとても有効です！
フラクショナルモードとは、皮膚に無数の微細な穴（マイクロドット）を開け、また熱刺激を加えることにより、コラーゲン繊維などが新しく作られ、また既存のコラーゲンなどを収縮することにより、ニキビ痕の凹みや、毛穴、たるみ、といったお悩みを改善していきます。
つまり、炭酸ガスフラクショナルレーザーは「皮膚の自己再生能力を最大限に引き出す」ことで、ニキビ痕、毛穴、たるみを根本から改善する治療法と言えます💡
ただ、シミや小じわといったお悩みは、表皮や真皮の浅いところ、つまり皮膚の浅い層の問題ですが、ニキビ痕・毛穴・たるみといったお悩みは真皮、さらにもっと深い組織の問題ですので、レーザーも深いところまで当てなくてはなりません。そのため、ややダウンタイムの長い治療となります。
フラクショナルレーザー経過
照射直後～3日程度、赤みが続き、その後、レーザーを当てた部位に細かいドット状のかさぶたができます。7～10日程度でかさぶたは自然に取れていきます。最初の赤みが強い時期がヒリヒリ感もあり、見た目も気になるかな、と思います。
私、実はフラクショナルレーザーを受けたことがないのです💦(機械導入前にお試し照射などはもちろんしています！) このダウンタイムのため、これまでなかなか受けるタイミングが無かったのですが、今年の年末年始は長めなので、仕事納めの日にやってみようと思っています💡スタッフにその話をしたところ、「え～！！受けたことないんですか！？キメが細かくなってびっくりしますよ！！」と言われました😅
長期休みの前の施術として、フラクショナルレーザー以外では、ホクロをとったり、現在キャンペーン中のフォトフェイシャルもよいですね👍
フォトフェイシャル様子
今年も残りわずか。気になる方はお気軽にご連絡くださいね。
お肌も体調も整えて、新年を迎えたいものですね🎍