手強いイボ

 ひとくちにイボといっても、お顔や手の甲など紫外線のよく当たる場所にできやすい、脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)や、ウイルス性のいぼなど、いろいろありますが、今日はウイルス性のいぼについてお話します!

 

 ウイルス性のイボは手足によくでき、表面はやや硬くざらざらしていて、よく見ると黒い点々があります。痛みなどの自覚症状はないことがほとんどですが、足の裏にできると、硬いため、歩くときに痛いこともあります。大人でもできますが、お子さんに多く見られます。

 

 イボの治療の主流は、液体窒素療法で、日本皮膚科学会でも最も推奨しています。マイナス196℃の、ドライアイスのようなもので、組織にダメージを与えることでイボの原因であるヒトパピローマウイルスを排除していきます。

もっとも主流な治療なのですが、これがちょっと(人によってはかなり??) 痛くて、時間がかかるのがやっかいなのです💦 1~2週ごとに、数回~十数回、場合によっては何十回、とかかることもあります。

 

痛みがつらい、またはそんなに通院できない!といった方には、補助的ではありますが、飲み薬、塗り薬、貼り薬などの選択肢もありますので、遠慮なくおっしゃって下さいね。大人の方でしたら、局所麻酔をした上でレーザーで一気に取ってしまう、といった方法も可能です。

 

日々、たくさんの患者さんを拝見していますが、ついに小学生の我が娘にもイボができまして…

 

足の指に硬いできものがあります。このように表面がざらざらしているのが特徴です。歩くとき、少し痛いようでした。

(これは6回ほど液体窒素をした後です)

 

18回液体窒素療法をしたところで、痛みのため治療拒否😡!!

 

そのあとは毎日、お風呂あがりにスピール膏を貼る、ということを地道に続けた結果。。。

 

治りました!

ちょっと痕は残りますが、治ると硬さがなくなり、黒い点々もなくなります。

結局、完治まで半年以上はかかったでしょうか💦

 

なかなか根気と時間が必要ですが、完治を目指して一緒に頑張りましょう❗

 

 

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